オフタイムだからこそ履きたい革靴3選

みなさんオフタイムにどんな革靴を履いていますか?
革靴と一言で言っても、たくさんの種類があります。ビジネスシーンに履くフォーマルな革靴があれば、オフタイムにしか履けないカジュアルな革靴などもありますよね。どうせ履くのならシーンに合わせてかっこよく革靴を履いてみませんか?
そこで、大人がオフタイムに履くとかっこいい革靴をスタイリストの中西ナオさんに聞いてみました。

何にでも合わせられる万能選手「ローファー」

何にでも合わせられる万能選手「ローファー」

一番オフタイムに重宝する革靴がローファーです。ローファーの中には、タッセルやピットがついたものもありますが、共通して何にでも合わせやすいのが特徴です。
ファッションのセオリーとして、「カジュアルな格好のときは靴で引き締める」「かっちりした格好のときは靴で外す」といったものがあります。ローファーは、レースアップシューズよりはカジュアルで、スニーカーよりはかっちりしているという中間地点のアイテムであるので、引き締めたいときにも外したいときにも使える万能アイテムです。

今履くべきレザースニーカー「コートスニーカー」

今履くべきレザースニーカー「コートスニーカー」

ここ数年レザースニーカーは人気があります。今年は特に白のコートスニーカーがおすすめ。コートスニーカーとは、テニスなどのコートスポーツ用のシューズを起源とするスニーカーで、シンプルでスッキリした見た目が特徴です。
靴自体がシンプルなので、なんにでも合わせやすいです。王道にデニムパンツと合わせるのなら、トップスには軽めのジャケットを羽織り、インナーに丸首のポケットTシャツを着るとカジュアルとかっちり感のバランスがとれたコーデになりおすすめです。カジュアル感が強いアイテムなので、かっちりしたコーデの外しとしても活躍するでしょう。

夏の新トレンド「グルカサンダル」

夏の新トレンド「グルカサンダル」

夏と言ったらサンダルだと思いますが、グルカサンダルこそ大人が履くサンダルです。基本的には素足で履くことをおすすめします。
合わせ方は、先ほどのセオリー通り、これ自体がカジュアルなアイテムなのでキレイめの格好に合わせてあげるとうまくハマります。特にセットアップの足元に合わせてあげると、とてもかっこいいと思いますね。

まとめ

中西さんによると、周りからオシャレに見られるコーデのポイントは、カジュアルとかっちりのバランスだそうです。カジュアル過ぎたり、かっちりし過ぎたりせずに、コーデ全体でその比率をうまく調整できるかがオシャレポイントなのですね。

【お話を伺った人】
雑誌からタレントまで幅広く活躍。女性誌などではメンズ部門を担当、モテコーデやカップルコーデを得意とするスタイリスト。

夏の新トレンド「グルカサンダル」

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